2019年 8月シンガポール


8月19日(月)
帰国の日。7時過ぎに朝食。8時過ぎにタクシーで空港へ。11時の飛行機で、羽田には19時着。20時半過ぎ、ドアを開けるとコギが大興奮。「お留守番、大変だったね〜」

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興奮も一段落して、スーツケースの向こうで、コギはいつものポーズでスースー。
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旅の終わり。チャンギ空港へのタクシーから。ジャカランダの並木にブーゲンビレアの植込。

8月18日(日)
日曜の朝、東京のイヌ友からは、次々「コギ、公園でいい子してたよ」の目撃情報と連絡。ありがとう。あ〜良かった。コギもうすぐだよ。

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魚→鳥→植物と巡ったので動物園にしようかと思ったのですが、日中の動物園は暑すぎるので、今日はアジア文明博物館へ。シンガポール川の河口付近、ラッフルズ像の近く。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 唐沈没船190818-1024x768.jpg です
展示の目玉は、唐代の沈没船の遺物。海のシルクロード、中東向け貿易の証し。
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海底から回収されたたくさんのお皿をきれいに展示。
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鳥のお皿
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すこしマンガチックな鶏柄
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魚のお皿、こちらもファニーフェイス。
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この壺、把手に注目、猫が中を覗いてる。
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アップ。猫の感じがよく出てる。機能と装飾がちゃんと融合。
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すらっとした高い壺。海中に沈んでいたとは思えない。
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イヌの文鎮。子犬かな。
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愛らしい小鳥のオカリナ。唐代の窯工職人さん、デキル。
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イスラミックブルーの皿。中東の顧客からのリクエスト(?)
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楽団と踊り手が彫られた八角形の黄金カップ。沈没船からの回収品はここまで。
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アジアの焼物コーナー。カエルの水差し。
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小魚を食う大魚。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 悪魔犬190818-768x1024.jpg です
インドネシア、木彫りの悪魔イヌ。可愛い悪魔。
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ガンダーラのブッダ像、このお釈迦様、かなりイケメン。
博物館を出ると、またまた強烈な陽射し。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ブギスストリート190818-1024x768.jpg です
地下鉄でブギスストリートへ。20年前ぶりの再訪。かつて世界に知られた男娼の街、今は、庶民の商店街。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ブギスランチ190818-768x1024.jpg です
20年前に食べた屋台の中華が美味しかったので、再チャレンジ。でも、今回は残念な味でした。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 色ジュース190818-1024x796.jpg です
街角のカラフルジュース。アジアだなぁ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 5ドル服190818-768x1024.jpg です
洋服の価格帯は5〜12ドル(400〜1000円)、たいてい韓国製。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ブギス190818-1024x768.jpg です
漢字で書くと武吉士。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ドリアン禁止190818-768x1024.jpg です
地下鉄にドリアン持込み禁止を逆手にとった広告。

日曜だし、今日は夕方〜夜の散歩はお休み。親は隣のショッピングモールにワインを買いに行ったのですが、休業日。ワインを求めて、近隣のモールを歩き回って、ほぼ1時間、ようやくワインショップを発見。夕食はお腹が減らずにパス。

8月17日(土)
朝、ちあきちゃんからのline、コギが下痢と多鳴き。典型的な分離不安、あら大変。ルビちゃんちに相談して、帰国まで預かってもらうことにしました。「コギ、可哀想だけど、きょうから日吉ホテルだからね。がんばるんだよ」

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朝9時、スコールみたいな雨。植物園行きの出発は少し後に。
宿泊階は9階、部屋が広いので、少しばかりタワマン生活気分。個人的には、やはり低層階で自然が近い方が好み。それにこういうとこだと、大型犬飼えないし。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は プロムナード駅190817-1024x768.jpg です
11時に植物園へ。最寄りのプロムナード駅からダウンタウン線。長〜いエスカレータ。薄い人影。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 植物園190817-768x1024.jpg です
ボタニックガーデン駅で降りるとすぐに植物園。どの花も葉っぱも大きい!中央右の白い花には…
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スパティフィラム190817-768x1024.jpg です
日本でも観葉植物のスパティフィラムの花柱には、蜜を求めてた〜くさんのハチ(?)アブ(?)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 宿り木190817-1024x768.jpg です
EVOLUTION GARDENの宿り木。カタツムリみたい。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は マイナ190817-1024x768.jpg です
お茶しに入ったカフェで、パンくずねだりのマイナ(ムクドリ科)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は キャノンボールトゥリー190817-1024x768.jpg です
キャノンボールトゥリーの花。名前は実が大砲の弾に似てるから。ライチーの仲間。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 熱帯林190817-768x1024.jpg です
お目当ての熱帯林エリア。樹高30〜50メートルの高木が密生。アフリカでの調査が蘇ります。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 遊歩道190817-768x1024.jpg です
遊歩道が整備されていて、日影の道、和らぐ暑さ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 盤根190817-768x1024.jpg です
イチジク属の大木の盤根。熱帯林は地下根が浅いので大木を支えるための立体構造。
昔、チンパンジーの雄が、こんな盤根をよくドラミング。チンプ太鼓。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 空から下りる根190817-768x1024.jpg です
こちらのイチジクは、高い枝から直接、長い枝が帯みたいに垂れてます。空中根(?)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は バンドスタンド190817-1024x767.jpg です
熱帯林地区を抜けると、植物園の古い地区。写真のガゼボ(あずまや)は1930年代築。
当時、小高い丘で演奏会が開かれたので「バンドスタンド」という名前だそうです。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は セイシェルヤシ190817-1024x768.jpg です
最大級の葉っぱのこのヤシはセイシェルヤシ。楽勝でまあを包めそう。「やめれ〜」
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は イチジク190817-1024x768.jpg です
これもイチジクの巨木と無数の根。沖縄のガジュマルと同じ種かな。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スワンレイク190817-1024x768.jpg です
スワンレイクでまあが見つけたのは・・・
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 赤とんぼ190817-1024x768.jpg です
赤とんぼ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ブーゲンビレア190817-1024x768.jpg です
町中を彩るブーゲンビレア。ここからタクシーで市内へ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は リトルインディア190817-1024x638.jpg です
リトルインディアで下車。港近くのビジネス、商業地区とは対照的に、生活の匂い。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 花屋190817-1024x718.jpg です
レイの材料を売る花屋さん。
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新鮮な野菜が山積み。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は バナナリーフアポロ190817-1024x768.jpg です
遅いランチは、当地の名店バナナリーフアポロ再訪。14時でも満席。みなさん黙々と食事。白人客も手で食べるカレーに挑戦。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は カレー190817-1024x768.jpg です
今日は、フィッシュカレーとマトンビリヤーニ。インド人はみんなバナナの葉っぱの上に載せて手で混ぜて食べますが、我々はパス(前回トライしたけど食べにくかったので)この他に二種類の野菜のサイドディッシュもついて、美味満腹。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 中国生地190817-1024x768.jpg です
夕方、チャイナタウンの生地屋へ。さて、一昨日まあが選んだ生地はどれでしょう?
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明るめのピーコックブルー。中一日で縫製できあがり〜。
さて、東京のコギク、日吉さんからは「くつろいでますよ」との連絡。良かった(ほっ)

8月16日(金)
昨日は水族館でサカナ観察、で、今日はバードウォッチングへ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 地下鉄文礼駅190816-1024x768.jpg です
地下鉄東西線で市内(City Hall)から約30分、Boon Lay(文礼)駅下車。郊外に出ると地下鉄は高架。駅のつくりは日本と似てます。切符も、SuicaみたいなeZlinkカード。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は バス190816-1-1024x768.jpg です
バスに乗り継ぎ。バスも日本と同じく、eZlinkカードでスイスイ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ジュロンバードパーク190816-1024x768.jpg です
目的地はジュロン・バードパーク、ほぼ20年ぶり。残念ながらほとんど記憶の彼方。
ここからはトリ写真。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 王様ペンギン190816-1024x690.jpg です
入口近くには涼しいペンギン館。黒い大きな子は王様ペンギンのヒナ。コギくらいデカイ!
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は アメリカフラミンゴ190816-1024x768.jpg です
オレンジ色がひときわ鮮やかアメリカ(ベニイロ)フラミンゴ。他のフラミンゴとの色の違いは食物(藻に含まれるβカロチン)の違い。ユンボみたいな嘴づかいで水底さらい。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は レッサーフラミンゴ190816-1024x768.jpg です
アフリカ大地溝帯の湖の大群で有名な小型のコフラミンゴ。右のふたりは求愛中(?)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は グレーターフラミンゴ190816-1024x768.jpg です
南欧から西アジア、インドまで分布するオオフラミンゴ。翼を広げると、裏地はピンクと黒の縁取り。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は アオサギ190816-1024x768.jpg です
あっ、アオサギがでっかいサカナをくわえてる。(自分で獲ったのか、餌なのかは不明)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は アオサギ2)190816-1024x768.jpg です
口元まで運んで…
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一口でごくっと飲み込んじゃった。のど元が少し膨れてる(?)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は アリゲータ190816-1024x768.jpg です
フラミンゴのえさ場近くには、何匹ものオオトカゲ(イグアナ)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ズグロトサカゲリ190816-1024x768.jpg です
シギの仲間だと思うけど、初めて見る鳥。「黄色いマスクの鳥」で画像検索すると、すぐに出てきた「ズグロトサカゲリ」 オセアニアのタゲリの仲間。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ハタオリドリ190816-1024x768.jpg です
ハタオリドリ。家の修復中(?)、いやいや巣を壊してるぞ。なぜ?
昔、アフリカの家のすぐそばに営巣していたハタオリドリ(ブルブル)と良く似てる。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は アフリカクロトキベニヘラサギ190816-1024x768.jpg です
手前はアフリカクロトキ、古代エジプトではトート神。
後ろはベニヘラサギ。分布はアメリカ、メキシコ湾岸以南。同じくペリカン目トキ科。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ツキノワテリムク190816-1024x855.jpg です
超おしゃれなムクドリ。和名はツキノワテリムク(メタリックなムクドリ)。英名はSuperb Starling.分布は東アフリカのサバンナ。まあはアフリカで見覚えあるって(ぐすっ、記憶力の差)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は カンムリヅル190816-1024x839.jpg です
カンムリヅル。分布は中央アフリカ。

昨日の水族館は室内で涼しかったですが、バードパークはほぼ屋外。気温が33℃になると、汗が止らず。熱中症にならないよう残りの極楽鳥や鳴禽類はパスして退散。園内のレストランでカレーランチ。
午後の休憩のあと、19時からの夜散歩は、近未来型庭園と称するガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は へリックスブリッジ190816-1024x768.jpg です
昨夕と同じくへリックスブリッジを渡って、サンズの方へ。
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まあの足下の赤と緑のランプに注目。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は atgc190816-1024x768.jpg です
a t c g の記号。ふーん、二重らせんがモチーフなんだ。たいていの観光客は気付きませんが。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は マリーナベイサンズ190816-768x1024.jpg です
マリーナベイ・サンズ。3つの棟で2500室のホテル群。屋上は高さ200メートル長さ400メートル。分かりやすくいうとお台場の100倍規模のメガ施設。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は シンガポールフライヤー190816-1024x768.jpg です
対岸の大観覧車はシンガポールフライヤー。最高165メートル、28人のりカプセル。世界最大規模だって。こちらもお台場の負け〜。とにかくめっちゃお金かけた施設ばかり。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スーパーツリーグローブ190816-768x1024.jpg です
スーパーツリー・グローブ。これまた高さ25〜50メートルの人工巨木。11本。鉄骨の周囲は、主に南米の観葉植物。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スカイウォーク190816-1024x768.jpg です
22メートル上はスカイウェイ遊歩道。切符を買ったのですが、入場時間指定で1時間半待ち。
この間を利用して、ドーム型の植物園、クラウドフォレストへ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は クラウドフォレスト190816-768x1024.jpg です
クラウドフォレスト、人工的な30メートルの山、山頂から落ちる大きな滝。超大量の観葉植物で壁面緑化。生物多様性と環境保護もうたってますが・・・生態学者には全然エコには思えない。
まあとの結論:うーん、これって、テーマパーク型大規模アトラクションだね。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ロストワールド190816-1024x768.jpg です
30メートルの山頂まではエレベータで上り、あとはゆっくり歩いて下る(一部エスカレータ)
「山頂」の「ロストワールド」には高山植物と食虫植物の展示。造花も多く、とって付けた感アリアリ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は クリスタルマウンテン190816-1024x821.jpg です
人工山のお腹の部分は鍾乳洞を模した展示。世界各地から集めた鍾乳石。
お金かけているけど、採掘地の環境破壊の様子が目に浮かぶ。
「これってかなり悪趣味だよね」「うんうん」
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スーパーツリー190816-768x1024.jpg です
スーパーツリーに戻ると、時間指定の運行が30分以上遅れて、このままだと入場は21時過ぎ。
この人工巨大ツリーも金もうけのための虚構の塔に見えてきて、「も、帰りまひょ」
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ショッピングモール190816-1024x768.jpg です
帰路はサンズのとなりの超巨大ショッピングモール経由。ブランド店がずらっ。流れる人工運河には、アトラクションの屋形船も。「ここも趣味じゃないね」「嫌いだわ」
と、今宵の散歩は、教養や文化とはほど遠い、拝金主義を目の当たりにした社会見学でした。
地元の人は地下鉄ですぐに席を譲ってくれたり礼儀正しいのですが、中国本土からの観光客らしきのマナーの悪さ(割込み、大声、食事作法等)には、目を覆います。

8月15日(木)
終戦記念日。シンガポール観光初日。セントーサ島の水族館、チャイナタウン、夕休み後、マリーナベイ周回。親は約20年ぶり、まあも10年ぶり。

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9時過ぎ、散歩出発、すぐにどデカイ着生植物、熱帯だぁ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ボートキー190815-1024x768.jpg です
シンガポール川とボートキーの古い街並み。町の発祥の地。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ミドリカラスモドキ190815-1024x768.jpg です
ミドリカラスモドキ。Asian Glossy Starling(ムクドリ科)
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ボクサー190815-1024x767.jpg です
お散歩ボクサー。今日、町で見かけた犬散歩はたった3組。1年中暑いから、ワンコは大変。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 開き窓190815-1024x768.jpg です
ボートキーの古い館、開き窓はヨーロッパの影響。
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Hill Street、街の道路は概して広く、並木がきれい。
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セントーサ島、水族館への道、この飾りはアジア〜。
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水族館、Sea Aquarium(旧アンダーウォーターワールド)にはお魚がた〜くさん。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 発光サンゴ190815-1024x768.jpg です
発光サンゴ、水深が深いところに多いんだそうです。神秘的。
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東南アジアのサンゴ礁の魚たち。昔、潜ったモルジブを思い出します。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は カンザシゴカイ190815-1024x768.jpg です
これまた美しいカンザシゴカイとサンゴ。
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マングローブゾーンのブロメリア。パイナップル科の観葉植物。
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南米のヤドクガエル。猛毒なド派手ガエル。
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こちらもヤドクガエル。まるで迷路のような柄。
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カリブ海の女王、クイーンエンゼルフィッシュ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 巨大水槽190815-1024x768.jpg です
巨大水槽、ここにたどり着くころには皆さん歩き疲れた様子、広ーいスペースで座り込んで観覧。いつまでも見飽きない。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は Pacific-See-Nettle190815-1024x768.jpg です
Pacific See Nettle 太平洋アメリカ沿岸のクラゲ、雲の帯みたいな長い付属物は何?
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は カサゴ190815-1024x768.jpg です
カサゴの仲間、背びれと胸びれがまるで翼のよう。
ネットで調べると、ハナミノカサゴ!英語はライオンフィッシュ。なるほど。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は チャイナタウン190815-1024x768.jpg です
軽いランチの後、チャイナタウンへ。まあのお目当ては・・
(久しぶりにキクの声)「あ〜な、ドレス作りや」「ピンポーン」
明後日仕上がったらアップします。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ヒンドゥ寺院190815-892x1024.jpg です
チャイナタウンの一角にヒンドゥー寺院。シンガポールは本当に文化のるつぼ。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は マリーナベイ190815-1024x768.jpg です
夕方はゆっくり休んで、夜の散歩。マリーナベイ周回。この明るさで20時10分。
左後は、シンガポールの新名所、マリーナベイサンズ。屋上はプール付き展望台。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スイレン190815-1024x768.jpg です
アートサイエンスミュージアムのフロアは大きなハス池。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は マーライオン190815-1024x768.jpg です
望遠で撮った対岸のマーライオン。
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20時40分、夕闇せまる金融街。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 満月190815-1024x768.jpg です
もうすぐ21時、サンズの間から、満月が昇る。
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マーライオン、世界三大がっかりの一つと言われることもあるけど、なかなか。
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夜のサンズ。マリーナベイ周回はゆっくり歩いて1時間ちょっと。
最期、まあはお疲れ。歩数計は2万歩超え。ホテル近くのフードコートで点心で夕食。

8月14日(水)
コギクをよく言い聞かせて、出発。羽田11時05分発のANA、しかーし、台風の影響で出発は1時間遅れ。

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ようやく離陸、ほぼ満席。
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徐々に降下、でもまだ雲上。
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にょきにょき、入道雲かな。
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アップで撮ると、上の雲の塊、ライオン雲。
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雲の崖、大小さまざまぬいぐるみ雲。
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17時半過ぎ、チャンギ空港着陸

チャンギ国際空港、きれいなのですが、・・イミグレ(入国審査)が長ーい列。おまけに並んだ列の審査官が要領が悪くて、1時間待ち。こんなに待たされたのは20年ぶりかな。
ホテル(Mandarin Oriental)までタクシーで渋滞もなく20分ちょっと。

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海は見えないけど、広いリビング。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は MO寝室-1024x768.jpg です
落ち着いた寝室。日本との時差は1時間。時差ゾーンの西のはずれなので20時でも明るい。

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